エンジェルフライト凛子の母親の「母さま」は死亡してる?毒親なの?

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エンジェルフライト

2025年5月からNHK土曜ドラマ「エンジェルフライト」で松本 穂香さん演じる高木凛子の「母さま」こと母親は死亡している?生きているのでしょうか?

「エンジェルフライト」で凛子の母親「母さま」死亡しているのか?また毒親なのか?ネタバレをご紹介します。

ドラマ「エンジェルフライト」で凛子の母親「母さま」は死亡してる?

エンジェルフライトの凛子とは?社長に騙されて入社した新入社員!?

NHKドラマ「エンジェルフライト」は、海外で亡くなった人のご遺体を家族の元へ届けるため、海外から亡くなった人たちを日本に連れてくる国際霊柩送還士の主人公と同僚たちの物語。

【NHK公式】世界配信され話題となった、米倉涼子主演×古沢良太脚本の「エンジェルフライト」が地上波初登場!
海外で亡くなった人のご遺体を家族の元へ届けるため、国境を越え、あらゆる障害を乗り越えて、魂をも掴みに行くプロフェッショナル(国際霊柩送還士)たちの物語。 亡くなった人と遺された人とのお別れの瞬間を、国境を跨いで壮大に描く感動のエンターテインメントを全6話で土曜ドラマとして放送します。

引用元:公式サイト

そして松本 穂香さん演じる高木凛子についてのご紹介です。

高木凛子は、主人公の伊沢那美が社長を務める「エンジェルハース」の新入社員です。

3回も転職を繰り返していていた凛子。転職説明会で会った伊沢那美の仕事に対する熱意に胸を打たれて入社。

しかし入社してみると、ヤクザのような荒々しい社長や会長、変わり者の社員たちにこき使われて「騙された」と思っています。

凛子の母親「母さま」は死亡してる?

そんな凛子ですがメールに現在の仕事などの近況を入力しては「母さま」宛に送ろうとしています。

しかし本文を入力した後、最後には、文章を削除して送らない・・・をくり返しています。

もしかして母さまは死亡している?そして生きているとしたら、なぜ送らないのか?以降で、

母親についてご紹介していきます。

 

凛子の母親は毒親?余命僅かの病気に!

母親は毒親?

凛子の母親は生きています。

では、一体なんで、メールをなかなか送れなかったのでしょうか?

以下、人物紹介です。

高木塔子
凛子の母。女手一つで娘を育て、自分の思い通りの一流大学に入れ一流会社に就職させた。だが親子の仲は修復できないほどに悪化、娘は母に無断でエンジェルハース社に転職した。そんな時、塔子が体調を崩し2人が向き合う機会が巡ってくる。

引用元:公式サイト

凛子の母親で、シングルマザーです。

そして親子の関係は悪いので、メールを出せないでいたのでした。

凛子の母親はいわゆる毒親。

物心ついた時から、母親は凛子になぜか冷たい態度で接していました。

余命僅かの病気に!

そんな凛子の母親ですが、なんと重い病気になり、余命僅かであることがわかります。

凛子は母親の手術に付き添ったものの、入院生活を一緒に過ごしたりせずに、すぐに出社。

社長には、母親のそばについてあげるように言われますが、付き添う気持ちにはなれません。

またもし、母親が死亡しても自分は悲しまないのでは?と思ってしまうのでした。

「エンジェルフライト」最終回で凛子の母親の死が描かれる!

そして、シーズン1の最終回では、なんと凛子の母親の死が描かれます。

第6話 エンジェルフライト「母の最期の旅」

凜子(松本穂香)の元に、余命短い体で世界旅行に出掛けていた母・塔子(草刈民代)の訃報がボリビアから届く。凛子は那美(米倉涼子)とボリビアへ向かい、遺体となった母を日本へ搬送しながら、失った親子の絆に思いを巡らせる。一方那美は、刑事の黒崎(谷田歩)から突然思いもよらない情報を聞かされる。

余命僅かであることがわかった母親は、世界旅行に出かけていて、ボリビアで死亡。

凛子はその訃報を受けて、那美(米倉涼子)と一緒にボリビアに向かい、意外な母親の娘への思いや真実を知ることになります。

なんと、凛子が知らないところで、那美やエンジェルハースの社員たちは、塔子(草刈民代)と一緒に食事をしていて、塔子と話をしていました。

そこで、塔子から、娘の凛子を愛せなかったことを告白されていました。

最終回は、ずっと好きになれなかった母親と向き合う凛子が描かれます。

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