キャスター山井の父親役は山本學!認知症はリアルだった?

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日曜劇場「キャスター」

2025年6月1日放送の日曜劇場「キャスター」8話に登場した山井の父親役のキャストは山本學さんです。

ドラマ「キャスター」に登場した山井の父親役の山本學さんについて、プロフィールや経歴、出演作品などご紹介します。認知症はリアルだった?

キャスター山井の父親役は山本學!認知症はリアルだった?

8話のラストではまさかの本橋が裏切り者!?と言う展開に。以下の記事でそのあたりの考察をまとめてあります!

キャスター本橋の裏切りの理由はなぜか考察!進藤とつながってる?

以降では、そんな8話に登場した山井の父親役の山本學さんについてご紹介していきます。

プロフィール

山本 學(やまもと がく)
最近の出演作品
【映画】
生年月日:1937年1月3日 出身地:大阪府
サイズ 身長 167㎝ 62㎏
B 94㎝ W 82㎝ H 91㎝ F 25㎝
血液型:B型 趣味:ゴルフ 釣り 免許:普通自動車
俳優座第7期生 劇団新人会/五五の会

引用元:公式サイト

俳優座養成所などを経て、俳優として活動をスタートした山本學さん。

父親は美ヶ原高原ホテルなどを手掛けた建築家の山本勝巳さん。

そして弟の山本亘さん、山本圭さんも俳優をされていました。

1957年に映画デビューを果たし、ドラマや映画などで名脇役として活躍されました。

そして1978年の内科医・里見脩二役を演じたドラマ『白い巨塔』が代表作の1つです。

認知症はリアルだった?

そんな山本學さん、最近「軽度認知障害」と診断されたことを取材でお話しされていて、その体験談が話題になりました。

「軽度認知障害(MCI)」とは認知症の一歩手前と言われているもので、早期に発見すれば認知機能の低下を防げることも、最新の研究から明らかなってきたそうです。

そして早期の発見により、医師の指導のもと適切な予防法を行って、認知機能の低下を見事に防いで、88歳にして、俳優として活躍されています。

山本學の出演作品は?

ドラマ

・大河ドラマ(NHK)
・2017年 『おんな城主 直虎』 甚兵衛
・2014年 『軍師官兵衛』 快川紹喜
・1999年 『元禄繚乱』 吉田忠左衛門
・1995年 『八代将軍吉宗』 久世重之
・1985年 『春の波涛』 島村抱月
・1972年 『新・平家物語』 平頼盛
・1969年 『天と地と』 足利義輝
・1967年 『三姉妹』 高杉晋作
2023年 NHK 『ドラマ10 大奥』6話
2021年 NHK 『倫敦ノ山本五十六』
2020年 テレビ朝日 『逃亡者』
2020年 NHK・BS4K 『天使にリクエストを~人生最後の願い~』
2018年 TBS 『下町ロケット』
2018年 テレビ朝日 『ハゲタカ』
2018年 テレビ朝日 『越路吹雪物語』
2017年 NHKBS 4K 『赤ひげ』2話
2017年 テレビ朝日 『刑事7人 第3シリーズ』
2017年 テレビ朝日 『監察官・羽生宗一5』
2017年 NHK 『正月時代劇 陽炎の辻 完結編~居眠り磐音 江戸双紙~』
2016年 テレビ朝日 ドラマスペシャル『ゴールドウーマン』
2016年 WOWOW 『撃てない警官』
2016年 テレビ東京 水曜ミステリー9『検事・沢木正夫4 自首』

映画

2025年 『雪の花 -ともに在りて-』(小泉堯史監督)
2022年 『峠 最後のサムライ』 (小泉堯史監督)
2021年 『騙し絵の牙』 (吉田大八監督)
2020年 『実りゆく』 (八木順一朗監督)
2016年 『フローレンスは眠る』 (小林克人監督・小林健二監督)
2015年 『あらうんど四万十 ―カールニカーランー』(松田大佑監督)
2013年 『永遠の0』(山崎貴監督)
2009年 『僕の初恋を君に捧ぐ』(新城毅彦監督)
1999年 『梟の城』(工藤 栄一監督)
1994年 『四十七人の刺客』(市川崑監督)
1993年 『虹の橋』(松山善三監督)
1984年 『潮音 ある愛のかたみ』(片桐直樹監督)
1978年 『分校日記 イーハトーブの赤い屋根』(熊谷勲監督)
1975年 『金環蝕』(山本 薩夫監督)
1970~73年 『戦争と人間』(山本薩夫監督)
1970年 『幕末』(伊藤大輔監督)
1969年 『悪名一番勝負』(マキノ雅弘監督)
1968年 『ヒロシマの証人』(斎村和彦監督)
1967年 『にせ刑事』(山本薩夫監督)
1966年 『新・事件記者 大都会の罠』(井上和男監督)
1966年 『刺青』(増村保造監督)
1965年 『座頭市地獄旅』(三隅研次監督)
1965年 『新・鞍馬天狗 五条坂の決闘』(黒田義之監督)
1965年 『スパイ』(山本薩夫監督)
1961年 『松川事件』(山本薩夫監督)
1960年 『武器なき斗い』(山本薩夫監督)
1958年 『女であること』(川島雄三監督)
1957年 『裸の町』(久松静児監督)

引用元:公式サイト

最近ではNHKのドラマ「大奥」に出演していました。

個人的には人気シリーズ「相棒」でカイトくんが行方不明になったエピソードに出演していたことが印象に残っています。

キャスター山井の父親とは?過去が原因っで認知症で殺されそうになる!

8話あらすじ

原子力関連施設が集中している芦根村で、大規模な山火事が発生した。芦根村は山井(音尾琢真)の生まれ故郷。中継クルーに山井も加わる中、認知症を患い施設に入居中だった山井の父・和雄(山本學)が火災現場付近で行方不明になってしまう。
一足早く現地に入っていた進藤(阿部寛)は、尾崎(谷田歩)と偶然再会。尾崎を通じて羽生元内閣官房長官(北大路欣也)の息子・真一(内村遥)に災害対策の協力を仰ぐ。
一方、華(永野芽郁)は進藤が芦根村に土地勘があることや単独行動が多いことが気になっていて・・・。

引用元:公式サイト

山井の父親とは?過去が原因っで認知症で殺されそうになる!

山井の父親は認知症で施設に入っています。住んでいる村で山火事が起こったものの、施設に入っているからと安心していた山井でしたが、なんと施設を抜け出してしまった父親。

GPSの位置から、火事に被害にあい死亡してしまったと諦めていた山井でしたが、無事に発見されました。

しかし・・・認知症の山井の父親は、まだ山井が幼かった時だと勘違いしていて、そのころの記憶をたどって何か目的があった脱走したようでした。

そんな中、村で起こっていることの疑惑を追及するために、進藤は山井の父親が火事に時に、どこにいたのか?調べ始めます。

一方で、何やら不穏な動きをしている山井の父親が邪魔な人物がいたのか?なんと山井の父親を口封じに殺そうとしている人物がいる?!という展開になっていきます。

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