PJ航空救難団ネタバレ原作!あらすじキャスト脚本家まとめ

※当ページには広告が含まれています。

未分類

テレビ朝日木曜ドラマ内野聖陽さん主演の「PJ ~航空救難団~」の原作あらすじネタバレを結末までと脚本家キャスト出演者などをご紹介します!

「PJ航空救難団」の原作ネタバレとは?

【PJ航空救難団】原作ネタバレと脚本家は誰?

ドラ「PJ ~航空救難団~」原作ネタバレとは?

2025年4月スタートのテレビ朝日木曜ドラマは内野聖陽さん主演の「PJ ~航空救難団~」です。

航空自衛隊航空救難団に所属する救難員【通称PJ(パラレスキュージャンパー)】を育てる救難教育隊を舞台に、主任教官・宇佐美誠司(内野聖陽)と、PJを目指して超難関の選抜試験を突破してきた訓練生たちが、命がけで訓練に挑む姿と成長を描く感動の青春物語となっています!

この春、内野聖陽
15年ぶりにテレ朝連ドラ主演!!
《人命救助最後の砦》
航空自衛隊航空救難団
PJ(パラレスキュージャンパー)の教官に!
―― 生きるか、死ぬか ――
命がけの救難活動を描く感動の物語
【航空自衛隊全面協力】のもと、圧倒的スケールで描く
テレビ朝日初の《レスキュー大作》が誕生!!

 

航空自衛隊航空救難団に所属する救難員【通称PJ(パラレスキュージャンパー)】を育てる救難教育隊の主任教官・宇佐美誠司。PJは、選抜された精鋭たちが所属し、事故・災害時など特に過酷な状況下で救難活動を行う《人命救助最後の砦》、いわば“究極の救難部隊”です。

激しい情熱を内に秘め、型破りな訓練で訓練生たちを鍛え上げていく主任教官・宇佐美と、PJを目指して超難関の選抜試験を突破してきた訓練生たち――。本作は、そんな彼らが1年に及ぶ“地獄”の訓練に立ち向かう姿を描く、この春いちばん熱い物語です。

引用元:公式サイト

自衛隊を舞台にする作品と言うことで、航空自衛隊が全面協力して制作されており、かなりリアルな映像が作中でも登場すると思います。

自衛隊のドラマと言えば、近年では町田啓太さん主演の「テッパチ!」なんかが思い出されますよね!!

そして「PJ」は、何か小説や漫画など原作があるのでは?と思う方も多いかもしれませんが、「PJ ~航空救難団~」に原作はありません。

脚本家・髙橋泉さんのオリジナルストーリーです!

脚本家の高橋泉とは?

1973年11月1日、埼玉県生まれ。脚本家・映画監督。

引用元:公式サイト

髙橋泉さんは2001年より、廣末哲万氏とともに、映像ユニット「群青いろ」を結成。

以降、自主制作で20数本の映像作品を製作。その卓越した人物描写は国内外から広く評価されています。

映画「東京リベンジャーズ」や中島裕翔さん主演連ドラ「僕はどこから」などを手掛けています。

テレビ朝日木曜ドラマでは、西島秀俊さん主演「警視庁アウトサイダー」も担当されていましたね!

PJ航空救難団あらすじネタバレ全話

第1話

 航空自衛隊・小牧基地――。人命救助のエキスパート部隊・航空救難団に所属する救難員(通称PJ/パラレスキュージャンパー)を目指し、超難関の選抜試験を突破してきた7人の学生が整列している。沢井仁(神尾楓珠)、藤木さやか(石井杏奈)、白河智樹(前田拳太郎)、長谷部達也(渡辺碧斗)、西谷ランディー(草間リチャード敬太)、東海林勇気(犬飼貴丈)、近藤守(前田旺志郎)――狭き門をくぐり抜け、救難教育隊でPJになるための訓練を受けることになったメンバーだ。
7人が緊張の面持ちで、教育隊長・堀越正一(宍戸開)の訓示に耳を傾けていると、突然ヘリコプターの音が近づいてくる。驚いた7人と仁科蓮(濱田岳)ら教官たちが空を見上げると、救難ヘリコプター・UH-60Jがホバリングを始める。すると、ドアが開き、主任教官・宇佐美誠司(内野聖陽)が降下してくる…!
破天荒で熱い宇佐美のもとで、学生たちの1年にも及ぶ地獄の訓練がスタートする。それぞれ秘めた思いを胸に、強い覚悟をもってPJを目指す7人だが、その中の1人、沢井には、幼い頃に山で父と遭難し、航空救難団に救出された過去があった。しかし、父の救出はかなわず、自分のせいで母を苦しめることになったと自責の念を抱いている沢井。“あのときの父を救える男になりたい”と真剣なあまり、宇佐美の課す型破りな訓練に反発し、学生たちの間でもなかなか心を開かない沢井は、ある日ついに宇佐美に思いをぶつけることに…。宇佐美の反応は予想外なもので…!?

そんな中、宇佐美と元妻・乃木真子(鈴木京香)の娘・乃木勇菜(吉川愛)が、《航空救難団》をテーマに大学の卒論を書くため、訓練を見学しに来ることになり…!?

要救助者の“命と心を救う”ため、厳しい訓練を課す教官と、
命がけで自分の限界に挑む学生たちの熱い1年が、いま幕を開ける――。

引用元:公式サイト

第2話

 航空自衛隊小牧基地の救難教育隊では、主任教官・宇佐美誠司(内野聖陽)のもと、航空救難団に所属する救難員(通称PJ/パラレスキュージャンパー)を目指す学生たちの訓練が続いていた。心身ともに追い込まれながら、学生たちが自分の限界に挑み続ける中、ついにプールでの訓練がスタートする。しかし、過去に水泳で国体に出場した実力を持つ藤木さやか(石井杏奈)でさえも苦戦続き。海上での過酷な救難現場を想定して行われる訓練で、極限まで追い込まれたさやかは、水への恐怖心に襲われる。立て直そうと必死にもがけばもがくほどパニック状態に陥ったさやかは…?
訓練修了後、同期の沢井仁(神尾楓珠)は、彼女に励ましの言葉を掛けるのだが、さやかは、“私が女性だからって上から目線はやめて”と、苛立ちを隠せない。
そんな中、学生たちはバディで水中での応急対処訓練に挑むことになり、沢井とさやかがペアに。「日頃から行動を共にし、呼吸を合わせておけ」という宇佐美の言葉どおり、歩み寄ろうとする沢井を横目に、さやかは頑なな態度を崩さず…。すると険悪な2人を見かねた宇佐美が、さやかを呼び出す。

一方、訓練を見学しに来ていた宇佐美の娘・乃木勇菜(吉川愛)は、初めて見た父の厳しい顔や、自分の限界を突破しようと、感情むき出しで訓練に挑む学生たちの姿を目の当たりにして…!?

引用元:公式サイト

第3話

 航空救難団に所属する救難員(通称PJ/パラレスキュージャンパー)を目指し、1年に及ぶ地獄の訓練に励む学生たち。ようやく仲間意識も芽生え始め、数々の試練に立ち向かう日々を送っている。
過酷な海上総合実習が迫る中、プールではギリギリで呼吸を保ちながら水中に設置された3カ所のエアーステーションを巡回する訓練が始まる。すると、息が苦しくなった長谷部達也(渡辺碧斗)が意識を失ってしまう。それを見ていた白河智樹(前田拳太郎)は、とてつもない恐怖心に襲われて…。
養護施設で育ち、施設の仲間たちのヒーローになりたいと救難員を目指した白河は、合格時の成績もトップで、他の訓練生にも頼られる存在だった。平静を装い、気丈に振る舞う白河だったが、以前の訓練の際、溺れた藤木さやか(石井杏奈)や長谷部の顔がフラッシュバックし、震えが止まらなくなる。恐怖心を振り払うかのように無謀なトレーニングに没頭する白河を見て、違和感を覚え始めた仲間たち、そして、誰よりも早く白河の“心の弱さ”を見抜いていた教官・宇佐美誠司(内野聖陽)は…?
仲間たちが白河を案ずる中、ついに救難ヘリコプター・UH-60Jに乗り込み、実際に海上で救難訓練を行う日がやってくる。ヘリの扉が開き、極度の緊張と恐怖を何とか押さえつけ、降下準備を始める学生たち。すると、白河に異変が…! 学生たちががく然とする中、宇佐美はある決断を下す――。

一方、ある日突然、宇佐美の元妻・乃木真子(鈴木京香)が救難教育隊の教官室に現れて…!?

引用元:公式サイト

第4話

 元妻・乃木真子(鈴木京香)からの連絡で、12年前に、雪山で救助したのが救難員(通称PJ/パラレスキュージャンパー)を目指して訓練に励んでいる沢井仁(神尾楓珠)だと知った宇佐美誠司(内野聖陽)はがく然…。しかし、訓練に私情を挟みたくない宇佐美は、航空救難団の取材に来ている娘・勇菜(吉川愛)には黙っていてくれと頼む。そんなこととはつゆ知らず、勇菜は学生たちの山岳総合実習にも同行すると大張り切り! 沢井に「最後までついて行く」と決意を語る。
ついに実施当日を迎えた山岳総合実習は、2日間で口にできるのは2リットルの水だけという過酷な状況下で、30キロの荷物を背負って山を捜索し、要救助者をヘリコプターに収容するというまさに命がけの訓練――。宇佐美は、近藤守(前田旺志郎)を捜索コース選定やチームのペースメーカーを担うリーダーに任命する。いざ訓練がスタートすると、大学時代に山岳部だった近藤の経験が生かされる。最初は余裕を見せていた学生たちだが、次第に東海林勇気(犬飼貴丈)が遅れを取り始め、ついに膝を落としてしまう。すると宇佐美ら教官たちは、「動けないなら置いていけ」と冷たく言い放つ。
さらに、全員一緒に最後までやり遂げる、そして全員一緒に卒業する――そう誓った7人だったが、心身ともに極限状態に追い込まれる中、ついに脱落者が出ることに…!?

引用元:公式サイト

PJ航空救難団のキャスト出演者

引用元:公式サイト

宇佐美誠司 50歳 / 内野聖陽

自衛隊の隊員で階級は曹長。小牧基地で救難教育隊の主任教官を務める。
熱く、まっすぐな性格。自衛官で看護師の元妻と女子大生の娘がいる。自衛隊入隊後は、抜きんでた体力と精神力で、難関の航空救難団・PJの選抜試験にも見事合格する。救難員として順調にキャリアを積んでいたが、ある救難作業中に右ヒザを故障し、現在は救難教育隊の主任教官を務めている。しかし、教育隊の教官には自衛隊の中でも精鋭が揃っているため、非常時には緊急出動することも…。普段は訓練生たちに、厳しく“型破りな”訓練を課すなど、教官の中でも異質の存在だが、人一倍、訓練生のことや救難団のことを考えている。

沢井仁 23歳/ 神尾楓珠

幼い頃に山で父と遭難し、航空救難団に救出された。しかし、父の救出はかなわず帰らぬ人に…。父の死は自分のせいで、母を苦しめることになったと強い自責の念を抱いている。“あのときの父を救える男になりたい”と航空自衛隊に入隊し、救難団の選抜試験にも一発で合格した。ムキになると周りが見えない性格。宇佐美の意を理解できず、反発する。ほかの訓練生も仲間とは思えず…。

藤木さやか 26歳 / 石井杏奈

幼い頃から活発で、高校時代には水泳で全国上位の記録を残すなど、運動能力が高い。深い付き合いをしている友人はおらず、死ぬことを怖いと思ったこともない。自分を試すため、航空自衛隊に入隊。救難団の存在を知り、選抜試験にチャレンジ、女性初の合格者となった。

白河智樹 27歳 / 前田拳太郎

幼い頃、父親が仕事に失敗して蒸発。以降、養護施設で育つ。施設の仲間たちの希望になりたいという気持ちから救難員を目指す。2度目の挑戦で、トップの成績で合格。他の訓練生からも頼られる硬派な存在。

長谷部達也 26歳 / 渡辺碧斗

父は自衛隊幹部。そんな父への反発から、自分の道を歩みたいと救難員を目指す。堅物な父とは正反対の宇佐美に憧れを抱いている中性的なキャラクターの持ち主。他の訓練生に比べて成績が劣り、高所恐怖症。

西谷ランディー 24歳 / 草間リチャード敬太(Aぇ! group)

“日本人として生きたい“という思いから自衛隊に入隊。さらに高みを目指すべく、救難員の道を歩み始める。日本語が好きで名言格言オタク。争いを好まず、人の痛みに寄り添える性格。仲間の異変に気づいてあげられる優しさをもっている。

東海林勇気 28歳/ 犬飼貴丈

 

この投稿をInstagramで見る

 

犬飼貴丈(@atsuhiro.inukai_official)がシェアした投稿

妻子あり。被災地での救難活動をニュースで見てから、救難に興味をもつように。自衛隊入隊後は、ラストイヤーで選抜試験に合格。宇佐美から学生長に任命される。しかし子どもができて以降、妻からは救難員の仕事は辞めてほしいと言われている。

近藤守 26歳 / 前田旺志郎

 

この投稿をInstagramで見る

 

前田旺志郎(@oshiro_maeda)がシェアした投稿

中高時代は野球に打ち込むがまったくモテず、大学では先輩女子の誘いで山岳部に入部。山の楽しさを知るも、先輩との恋は実らず…。寂しさを山にぶつけている間に留年。卒業後は自衛隊へ。1度目の選抜試験に落ちてからは本気で救難員を目指す。天然で少し軟派な愛されキャラ。

乃木勇菜 21歳 / 吉川愛

宇佐美の娘。大学4年生。両親の離婚により、現在は母と暮らしている。
家庭を顧みず、仕事に打ち込んできた宇佐美を自分勝手な父親だと感じ、反発心を抱いている。しかし、卒論のテーマに「航空救難団」を選び、訓練の様子を見学するため、小牧基地にやってくる。

大山順一 45歳/ 眞島秀和

救難員・1等空曹。
宇佐美の能力に惚れ込んでいるが、どちらかというと考え方は教育隊長に近い。自分が救難教育隊を引き締めなければならないという思いが強いため、訓練生たちにはとことん厳しい。

滝岡賢 50歳 / 長谷川朝晴

 

この投稿をInstagramで見る

 

長谷川 朝晴(@tomoharu319)がシェアした投稿

救難捜索機・U-125Aの操縦士。総括班長・3等空佐。
宇佐美とは同期入隊で、多くの災害現場で救助活動を行ってきた同志。今は宇佐美の良き理解者。

中林誠 35歳 / 高岸宏行(ティモンディ)

救難員・1等空曹。
新米教官。肩にチカラが入りがち。厳しさは持ちつつも、長いモノには巻かれていく日和見主義的な性格。体育会の機微さ敏捷さを持ち合わせている。

森野明里 30歳 / 野村麻純

救難ヘリコプター・UH-60Jの操縦士。2等空尉。
宇佐美も認める操縦テクニックの持ち主。訓練以外の時間に、唯一の女子訓練生・藤木さやかの面倒を見るよう宇佐美から頼まれる。

堀越正一 54歳 / 宍戸開

教育隊長。2等空佐。
宇佐美の型破りな行動に頭を悩ませている。航空救難団愛が強く、宇佐美には、脱落者ゼロで全員卒業させるようはっぱをかける。

仁科蓮 40歳/ 濱田岳

救難員・1等空曹。
教官になった宇佐美が初めて送り出した訓練生で、宇佐美を慕っている。訓練中は厳しいが、それ以外の時間には相談に乗ったり、バカ話をしたり、宇佐美に振り回される訓練生たちのアニキ的存在。

乃木真子 50歳 / 鈴木京香

宇佐美の元妻。自衛隊入間病院で働く看護師長。
離婚後、娘の勇菜と暮らしている。サバサバした性格で仕事熱心。自立した女性だと若い看護師の憧れの的だが、実は家事は少し苦手。「人に頼るのが嫌い」と言いつつ、食事は宅配に頼りがち。別れた後も、ひそかに宇佐美のことを気にかけている。

 

まとめ

今回は「PJ ~航空救難団~」についてご紹介しました。

この作品に原作は無く、脚本家髙橋泉さんのオリジナルストーリーです。

主人公の自衛隊教官を内野聖陽さん、自衛隊を目指す学生たちを神尾楓珠さん、石井杏奈さんら今を時めく若手俳優陣が演じます。

「PJ ~航空救難団~」は4月24日夜9時初回拡大版でスタートです。是非皆さんお見逃しなく!

コメント

タイトルとURLをコピーしました