5月30日放送のフジテレビ土曜プレミアム『世にも奇妙な物語35周年SP~伝説の名作 一夜限りの復活編~』の織田裕二さん主演の怖すぎると話題の「ロッカー」のあらすじネタバレを結末までご紹介します。
織田裕二さん演じる主人公の殺人犯の結末と段田安則の表情が怖すぎる「ロッカー」のネタバレとは?
世にも奇妙な物語ロッカーとは?織田裕二が殺人犯を演じる!
ロッカーとは?織田裕二が殺人犯を演じる幻の名作!
お待たせしました✨#世にも奇妙な物語 35周年SP
〜伝説の名作 一夜限りの復活編~
ラインナップ発表です😎「BLACK ROOM」#木村拓哉
「夜汽車の男」#大杉漣
「ロッカー」#織田裕二
「美女缶」 #妻夫木聡
「恋の記憶、止まらないで」 #斉藤由貴
同時配信、見逃し配信ありません。お見逃しなく❗️ pic.twitter.com/ziXtotKhkS— 「世にも奇妙な物語」公式アカウント✨😎 (@yonimo1990) May 22, 2025
「世にも奇妙な物語」の長い歴史の中で1990年第2回目と言う初期に放送され、大きな反響を得たエピソード「ロッカー」。
そんな「ロッカー」が35周年となる2025年に「世にも奇妙な物語 35周年SP
〜伝説の名作 一夜限りの復活編~」放送されます!
復活編で放送されるキムタク主演の名作や斉藤由貴さん主演作などのストーリーは以下の記事でご紹介しています。
BLACK ROOM【キムタク】ネタバレ結末とラストの意味とは?(世にも奇妙な物語)
美女缶ネタバレ!最後の意味考察と元ネタは美男缶?【世にも奇妙な物語】
長い間、再放送が熱望されていたのにもかかわらず、実は権利上の問題で再放送できなかったエピソードだったとのことで「幻の名作」がついに放送となります。
ロッカーの原作や脚本家は?
そんなロッカーは、脚本家の橋本以蔵さん、土屋斗紀雄さんによるオリジナルストーリーで原作はありません。
ロッカーのあらすじとは?
産業スパイの悟(織田裕二)は、研究所に忍び込み、重要なデータを盗もうとしていた。しかし、作業中に研究所職員・佐口邦夫(段田安則)に見つかり、もみ合いの末に彼を殺害してしまう。逃げようとした悟は、警備員の足音を聞き、とっさに近くのロッカーに身を隠す。安心したのも束の間、ロッカーの扉が開かなくなってしまう。さらに、そのロッカーが殺害した佐口のものであることに気づき、悟は愕然とする。外では警備員が警察を呼び、現場検証が始まる中、悟はロッカーの中で孤立し、次第に追い詰められていく…そして、衝撃の展開が待ち受ける!
引用元:公式サイト
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織田裕二さんが演じるのは、主人公の産業スパイで、データを盗みに入った研究所で、佐口邦夫(段田安則)に見つかり、もみ合いになり、殺してしまうところから、物語がスタート。
主人公の悟は一体どのような恐ろしい顛末を迎えるのでしょうか?以降では、更に詳しいネタバレをご紹介していきます。
ロッカーあらすじネタバレ結末まで!織田裕二の衝撃のラストとは?
織田裕二演じる産業スパイが殺人犯に!?
産業スパイの悟(織田裕二)が研究所の部屋に忍び込んでデータを盗んでいると・・・そこに現れたのは研究所職員・佐口邦夫(段田安則)。
佐口は「苦労して研究したものを!!」と怒りに震えて、悟に襲い掛かります。
そしてもみ合いになり、手元にあった何か固いもので佐口を殴り、そのまま倒れて死亡してしまうのでした。
すると・・・警備員が部屋にやってきます。
あせった悟は部屋にあったロッカーに入り隠れるのでした。
閉じ込められたロッカーは殺した被害者のものだった!
佐口の遺体を発見した警備員が叫び声をあげて、部屋を出ていきます。
そのタイミングでロッカーを出ようとした悟ですが、ロッカーが空かず焦る悟でした
ロッカーから出られないまま、警察がやってきて、現場検証など始まります。
悟は見つからないようにロッカーに身を潜めていました。
ロッカーの隙間から、佐口が目を見開いてこっちを見ている遺体が見えます。
そんな中、悟がロッカーの中を見渡すと佐口の婚約者と思われる女性と並んだ写真が貼られていました。そこで初めて悟は、そのロッカーが自分が殺した佐口のものだと気付いて「あいつのロッカーだったんだ・・・」とつぶやくのでした。
ロッカーが撤去で助かった!?しかしスクラップ処理場へ!
ロッカーは開かないまま翌朝になります。
再び、警察関係者や研究所の人間たちがやってきて、ざわつく部屋。
すると・・・そこに池田刑事(菅田俊)がやってきて、何かに気づいたのか?悟が入っているロッカーを見つめます。
もう見つかってしまうのか・・・と諦めた悟でしが、そこにロッカーの撤去を依頼されたいた業者がやってきて、ロッカーが運び出されます。
助かった!と嬉しくて笑いだす悟。ロッカーに入ったままの悟は、トラックに揺られてどこかに向かいます。
外に出られると喜んだのもつかの間、たどり着いたのは、なんと鉄スクラップリサイクル処理場。
外を覗いて潰されてしまうと気付いて愕然とする悟。
「助けてくれー!」と叫びますが、騒音が鳴り響く処理場でその声は届きません。
いよいよロッカーが潰されるとき、写真の佐口の顔が笑っていました。
そしてついに潰される!?と思った瞬間、気が付いた悟は、まだ生きていると自覚し、ほっと一安心。ロッカーは潰されたものの、助かったと思った悟は笑いだします。
しかし・・・潰される処理はこれからだったことに、ロッカーを潰そうとする声が外から聞こえて気づきます。
「助けてくれー!」と叫びますが、あっけなくロッカーはぺしゃんこに潰されてしまいました。
いくつかの鉄くずとともに、立方体の鉄くずが集積場に運ばれます。
その鉄くずには、悟が被っていた赤いキャップがへばりついているのでした。
ロッカーの感想反響は段田安則の顔が怖すぎる!?
何怖いって、織田裕二さん演じる悟を見つめる、目を見開いた殺された後の段田安則さんの顔!?
#あなたのトラウマ作品教えてください 「世にも奇妙な物語」だと、織田裕二主演の「ロッカー」が一番怖いです。産業スパイやっていた主人公が研究員を殺してしまって、とっさにロッカーに隠れるんだけど、出られなくなってしまう話。まごまごしているうちにロッカーはごみ処理場に運ばれてしまい… pic.twitter.com/u2VMOu0YhR
— aoi (@aoi88423219) August 11, 2020
またロッカーの中で悟が見た段田安則さんの写真の表情も怖すぎでした。
世にも奇妙な物語の「ロッカー」はこの顔が忘れられませんよね。
顔の印象が残りやすいのが世にも奇妙な物語の醍醐味かもしれませんね。#世にも奇妙な物語 #ロッカー#怖い #ホラー #映画好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/JyLvTzW1wv— たかひサブスク館長 (@jitaneigakan) July 11, 2020
そして昔見て怖かった!!と言う声が多数SNSで見られました。
明日の世にも奇妙な物語35周年SP、織田裕二のロッカーやるんだ嬉しい。これ小さい頃リアルタイムで観てめちゃくちゃ怖かったんだよ嫌な話で…。
世にもは新作より昔のやつ沢山再放送して欲しい。名作揃いだから。昔の最初や合間に入るミニミニドラマみたいなのも凄い怖いからそれも再放送して欲しい。— いごねりねるね’25🐍 (@moroQ99) May 30, 2025
世にも奇妙な物語はロッカーがいちばん怖い(私は)
— 和紗カズサ🐟🍴冷えピタP (@kazusahp) May 16, 2025
世にも奇妙な物語【ロッカー】キャスト出演者
悟:織田裕二
主人公。産業スパイ
佐口邦夫:段田安則
主人公の悟に殺害される被害者
池田刑事:菅田俊
佐口殺害の捜査をする刑事
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